ウッドチップは風で飛ばされない?
時には台風だったり、時には冬の到来を知らせる北風だったり・・・
なにかと風が強い日ってありますよね🌬️
ウッドチップは軽いので「風で飛ばされて飛び散るんじゃないの?」と想像しがちです。
ですが!当店のウッドチップはたとえ強風でも遠くに飛んでしまって
「無くなった」なんてことはならないのです!!
ちなみに台風の日でもウッドチップが移動するだけでした✨✨
なぜ当店のウッドチップは風で飛んでいかないの?
当店のウッドチップが風で飛ばされにくい理由。
1つは「厚み」です。
製材所独自のチップ製法で製造しています。
この製法のおかげでチップや細長い木くず、尖った木くずが出てこないようになっています。
結果、全体的に厚みがあるウッドチップのみをお届けできるのです。
なお当店のウッドチップの厚みは約1㎜~4㎜あります。
そして2つ目の理由は「みずみずしさ」
当店のウッドチップは一切作り置きをしていません。
お客様から注文をいただいてから丸太を切削しますので、より水分を含んだみずみずしいウッドチップが出来上がります。
なお、ウッドチップのお届けに関してGWなどの大型連休の際に注意書きをしているのはそのためです。
とてもみずみずしいため、長時間袋を閉めたままにすると袋の中で蒸れてしまうのです。
6月に試験場用に購入したウッドチップも1~2日程保管して置いたら中がし~~っとりしていました。
「厚み」と「みずみずしさ」
これらのおかげで当店のウッドチップは風で飛ばされにくいのです。
飛び散りを防ぐための対策
「いくら遠くに飛ばされない!」といっても、
みずみずしさがなくなったり、積雪してそれが解けたりした後などに多少飛び散ってしまうことがあります。
多少の飛び散りでしたら集めて元の場所に戻せばいいのですが、
お隣さんとの距離が近い等「少しでも飛び散ったら困る!!」というお客様もいらっしゃると思います😱😱
そんな時は次のような対策をしてみてください!
①水を撒いてウッドチップを重くする
②構造物や置物を置く
③ネットで柵を作る
一番手軽なのは「①水を撒いてウッドチップを重くする」です。
それでもすでに厚みが薄いウッドチップを撒いてしまっている場合、十分に防げない場合があります。
そういう時には②や③の方法も併用されることをオススメします。
まとめ
いかがでしたか?
ウッドチップって軽くてひとつひとつが小さいので、種類問わずに飛んでいきそうですが、
ちゃんと選んだり工夫すれば意外とそんなことはないんです♪
これでウッドチップのイメージが少しでも変わったら幸いです😊
当店の商品詳細ページは下の画像から
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ナチュラルウッドチップ 樹皮入りで落ち着いた色 杉やサワラの混合 |
※沖縄・離島は送料が別途かかります。