ウッドチップの敷き方・メンテナンス
ウッドチップの敷き方(撒き方)
防草シート併用の場合
防草シートとは、植物の生長に必要な3大要素「水」「空気」「光」のうち、「光」を遮ることで雑草を抑えるためのシートです。ホームセンターや百円ショップなど色んなところで目にすることが増えましたが、材質や作り方により価格も性能も様々です。
ウッドチップを10cmの厚さで敷くことで防草効果が期待できますが、防草シートを併用することで更に効果がアップします。
例えば、ウッドチップの層に飛来した雑草の種子が発芽しても、土中に根が届かず、引き抜きが驚くほどラクになります。
また、シートの上に敷くことで、ウッドチップ自体が土中に沈み込むことを防ぎます。結果、ウッドチップが目減りせず、長く美しい景観が保てます。
当店ではウッドチップの下や砂利の下にオススメの最適なシートをご用意しております。
雑草の突き抜けを防止するとともに、透水性があり、長い期間効果を発揮します。日光にさらされない限り、半永久的にもちます。
ウッドチップのメンテナンス
ウッドチップのみの場合
防草シート併用の場合
※ジメジメした場所や日当たりの悪い場所だと、ウッドチップにカビが生えやすくなります。ウッドチップをこまめに混ぜたりして動かすとカビが生えにくくなります。